鼃始鳴 かわずはじめてなく

Frogs croak for the first time

When frogs croak, it means love is in the air

For Haiku poetry “Frogs” have often been adopted as the theme

MIDORIGO TO KAWAZUNAKU TA WO YU NAGAME by Teijyo Nakamura

 

Is there a mother who holding a kid and looking sunset into the paddy field while frogs croak?

Teijyo is a famous woman poet from Kumamoto at the period of Showa. Many of her poems were written(composed) about or relating to dairy life . It was called “Kitchen Haiku” and was sometimes mocked. She talked back “Our life is based on home and what’s wrong with my subject to my poems ?” From her poems and voice it is maybe noticed that we can find happiness in  dairy life.

 

かえるが初めて鳴くころ。 雄が雌に鳴く恋の季節。

日本の俳句では、蛙も多く詠まれています。

みどり児と蛙鳴く田を夕眺め (中村汀女)

 

小さな子どもを抱きかかえ、夕焼けの田でも見ていたのでしょうか。

鳴き声に興味津々な幼子と、その姿を微笑ましく見つめる母のまなざしが浮かびます。

 

中村汀女は、熊本県出身の昭和を代表する歌人の一人。

生活に密着した優しく素直な作品を多くあります。すぐ近くにある 日々の生活の中に

歓びや華、ちょっとした幸せを詠んでおり ほっと落ち着くことができます。

そんな汀女も、その作風から「台所俳句 」と揶揄されたこともあるのだとか。

その際の切り返しが面白い。「私たち普通の女性の職場ともいえるのは家庭であるし

仕事の中心は台所である。そこからの取材がなぜいけないのか」(『汀女自画像』)と語り、。、女性の生活を肯定しています。

 

「こうでなくてはいけない」、「こうあらねばならない」という世間の常識に、

女性は案外 柔軟に生活に合った道を切り拓くことができる――。

そんな知性を汀女に感じました。

 

 

Porcelain Arts “TANGO NO SEKKU “ポーセラーツ:Salon de Assemble サロン・ド・アッサンブレ

東京都杉並区井草 Igusa Suginami-ku Tokyo

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Contact porcelarts_assemble@yahoo.co.jp

 

 

 

ポーセラーツとは

白い陶磁器に 柄の転写紙を貼ったり、上絵具で絵を描いたり 金彩したりして、装飾するハンドクラフトです。

絵が苦手な方でも、デザインされた転写紙を使うことで完成度の高い作品が作れます。

食器だけでなく、インテリア、キッチン、ステーショナリー、アクセサリーなど様々なアイテムを作ることができます。

Porcelartsとは、Porcelain(磁器)とArt(芸術)を組み合わせてポーセラーツという造語を作り、株式会社日本ヴォーグ社の商標登録です。

 

Column: KATSURAHAMA MEIGETSU コラム 桂浜名月